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福知山演劇サークルわっぱ


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プロフィール
 福知山演劇サークル「わっぱ」は 昭和41年に誕生し、今年48年目を迎えることができました。これひとえに皆様方のご支援ご協力の賜と心からお礼申し上げます。
 今でいうボランティア的発想を出発点としております。「わっぱ」(わんぱく小僧の意。子どものように自由に伸び伸びと、輪と和をもって活動しようの気持ちを込めて名付けられた)の名の由来のとおり、学校公演をはじめ、自治会、学区行事等各種イベント公演も都合のつく限り期待に応える姿勢は今も受け継がれています。「家族揃って観劇」をモットーに民話物を中心に取り組んでいましたが、今では現代劇が中心で、40周年記念公演「煙が目にしみる」では代表自ら15年振りの堂々たる演技で2日間共満席、再演まで叫ばれた作品となりました。
 今後も私たちは地元で演劇を受け入れ易い文化活動として、老若男女共誰もに「見て良かった」 「私もやってみたい」と思われる親しみ易いサークル作りを続けてまいります。
 平成25年アトリエ公演は5月11日(土)・12日(日)公演(予約制)を実施しました。定期公演は11月16日(土)、17日(日)の2日間公演を予定しています。お時間が許せばお気軽にご観劇ください。

概 略

1 創立 昭和41年6月  今年(平成25年)で48年目
2 公演回数 大小合わせて420回を超える
3 現在の仲間は14名ほど 15歳から70歳までと幅広い
4 OBは240名を超える
5 例会は毎週木曜日 PM7〜9時 於 勤労青少年ホーム

年間の主な公演

1 文協フェスティバル参加公演(3月)
2 アトリエ公演(稽古場)(4月か5月)
3 定期公演(市民会館)(10月か11月)
4 京都演劇フェスティバル参加公演(2月)
   きょうと北部演劇まつり参加公演(10月か11月)
    その他各種イベント、依頼公演(随時 年間約10回)


    思い出の公演歴(周年公演を軸に)

公演回数 作 品 名 演出 備考(思い出の理由)
第 1回 S41  たけのこ 日比野 施設慰問公演で旗揚げ
第 5回 S43  湖の娘 日比野 1200人収容の会場に35人のお客さん!
第13回 S46  夕鶴 日比野 5周年記念 1000人のお客さん!
第19回 S47  袿(うちき) 日比野 市民会館こけら落し招待公演
第32回 S50  陽気な地獄破り 日比野 10周年記念
第51回 S54  蜘蛛の玉が虹色に光るとき 日比野 第1回京都演劇祭優秀演技賞
第58回 S55  人を喰った話 三木 15周年記念 京都演劇祭最優秀賞
第67回 S56  陽気な地獄破り 日比野 京都演劇祭最優秀賞連続受賞
第109回 S59  三年寝太郎 西山 京都演劇祭奨励賞
第135回 S60  堀いね物語 西山 20周年記念 地元歴史創作劇第1弾
第170回 S62  さっぱ夜ばなし 西山 京都府初の代表として
 第2回国民文化祭熊本公演
第220回 H 2  享保福知山騒動 西山 25周年記念 地元歴史創作劇第2弾
第223回 H 3  さっぱ夜ばなし 西山 京都演劇フェスティバル大賞
第248回 H 5  天神山 岡西 京都演劇フェスティバル奨励賞
第276回 H 7  若者たち 西山 30周年記念
第305回 H12  芝浜 岡西 35周年記念
第339回 H17  演目5題 第1回アトリエ公演
第344回 H17  煙が目にしみる 西山 40周年記念
第421回 H23  新ぎんなん屋事件帖 岡西 第26回国民文化祭京都 トリ公演
第422回 H23  新ぎんなん屋事件帖 岡西 45周年記念
 第1回福知山演劇フェスティバル
第435回 H24  かがみ草紙、貧乏神の宿賃 岡西 定期公演
第435回 H25  ちりとてちん、地鳴り 岡西 第10回アトリエ公演
第445回 H25  レンタル家族 岡西 定期公演
第456回 H26  陽気な地獄破り 岡西 定期公演

イベント情報

● 定期公演(福知山市文化祭)
日 時:平成26年11月8日(土) PM7:30開演
            11月9日(日) PM1:30開演
場 所:夜久野ふれあいプラザ (夜久野町額田)
演 目:「陽気な地獄破り」 
入場料:おとな:1,000円(当日:1,500円))
     高校生以下:500円(当日:700円)

活動写真集
定期公演(2009年11月)
「新ぎんなん屋事件帳」


  文協フェスティバル(2012.3)

       朗読 涙いっぱいの卒業式  
 文協フェステイバル(2014.3.2)
        群落 平林
  文協フェスティバル(2013.3)

           動物園